みなさんは、自分の学習スタイルについて意識したことはありますか?
「見る」ことを中心にした学習が頭に入りやすい人、「耳」からの情報に強い人など。人にはそれぞれ向いている学習スタイルというのがあります。
もちろんこのスタイルは普遍的なものではなく、その時々の自分の気分や人生のフェーズによっても変わります。
学習スタイルには様々な分類方法があります。
たとえば、視覚型、聴覚型、読み書き型、運動感覚型、理論額、熟考型、実践型・・・。いや、本当にたくさんあるんです!
『学習意識改革ノート』には「自分の学習スタイルを把握する(ワーク14)」が収録されています。
出版社さんのおはからいで、なんと無料でこの診断がウェブ上でできます!
ぜひ、質問に答えながら、ポチポチとクリックしてみてください。
自分の学習スタイルの傾向がわかるかもしれません。
質問項目を読みながら「どれも当てはまらない」こともあるかと思いますが、その場合は、あえて選ぶとしたらどれ?といったスタンスで答えましょう!
画面を下までスクロールすると診断ができます。
ここで強調したいのは、重要なのは診断結果ではない、ということです。
診断結果をそのまま鵜呑みにするのではなく、診断結果を受けて、「自分がどう感じるか」です。
これが学習に必要なself-awareness(自己認識)を育成するひとつのプロセスです!
ぜひ、楽しみながらトライしてみてください!
『学習意識改革ノート』著者
加藤聡子
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