top of page
検索

「青天(あおてん)」を通して見えたこと


東京は急に暑くなってきました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。


さて、この2週間、私はなにかと体力的に忙しい日々でした。

一方、仕事は地味にコツコツ作業を積み重ねる感じで。

体と心が、それぞれ別の次元で疲労している。そんな感覚がありました。


このどんより、モヤモヤする感じをなんとかしたい・・・。


そこで、「なにか、いつもと違う要素を取り入れよう!」と思い立ちました。

そして、その瞬間に目に入ったのが、朝の情報番組Zipで紹介されていた1冊の本。



これ、オードリーの若林さんが書いた本です。アメフト青春もの。

私はオードリーが特別好きなわけでも、アメフトファンなわけでも、特に小説好きというわけでもありません。


でも、「なにかいつもと違うものを取り入れよう」と思った瞬間に目に入ったものだったので、その場でKindle版を購入しました。


……そして、通勤電車の中で読み始めました。

すると、止まらなくなり(笑)


「青天(あおてん)」とは、アメフト用語で、相手に仰向けに倒される、もっとも屈辱的な状態のことだそうです。


タイトルの通り、この物語は勝者ではなく、打ちのめされた側の視点から描かれています。

読んでいると、胸がぐぅっと締め付けられるような場面があります。


いつの間にか、アメフトを自分の人生に重ねていたり、仲間との関係にいろいろな感情が湧いてきたり。


最初はひたすら苦しい。

でも、読み進めるうちに、どこかスッと抜けていくような、不思議な感覚も出てくる。


そして、ふと気が付きました。

ああ、私は「失敗が怖いんだな」、と。


だからこそ、主人公の挫折や失敗、もがきを疑似体験すると、少しだけ「失敗」が怖くなくなった気持ちになるのかも、しれません。


「失敗」の感覚を主人公を通して疑似体験し、同時に「失敗しても終わりじゃない」も疑似体験。

もしかすると、それができる1冊なのかもしれません。


……と、まだ読み終わっていないのですが(笑)


Reflective Question みなさんにとっての「青天(打ちのめされた瞬間)」は、どんな瞬間でしたか?

そのとき、何を思い、どう行動しましたか?

もしその「青天」の瞬間に戻れるとしたら、今度は何をしますか?





 
 
 

コメント


Reflective Dialogue Lab

©2025 Reflective Dialogue Lab

リフレクティブダイアローグ研究所ロゴ
bottom of page