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「複数の目標」を持つこのとの効果

更新日:9月12日


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【学習意識改革プログラム】開始まで、まもなくになりました!


ご登録いただいた方は、「第1回の講義までにすること」を確認するために、↑上記ページの「プログラム概要動画」をご覧いただき、準備をしてくださいね^^


このプログラムは『学習意識改革ノート』を使って、3か月間、自分の目標の向かって進むというものです。

このプログラムでは、私自身も自分で目標を立てて、3か月間、皆さんと一緒に駆け抜けています!


授業でもお話ししますが、「成長マインドセット」と呼ばれる「自分の才能や能力は、経験や努力によって向上できる」という考え方を持ち、粘り強く努力、失敗を楽しむことができる人たちがいます。


彼らは、目標設定をするときに、複数の目標を同時に立て、それらを効果的に管理し、達成する心理的な枠組みを持っているそうです。


この「複数の目標を立てる」というのは、一見、「単に忙しくなるだけ!」と思われますが、実は、1つの目標が思い通りに進まない時でも、別の目標に焦点を移すことで前向きな姿勢を保つことができるようになるのです!


「成長マインドセット」に関して、詳しくは以下。

Dweck, C. S. (2006). Mindset: The new psychology of success. Random House.


翻訳書も出ています。

ドゥエック, C. S. (訳: 関 美和). (2014). マインドセット「やればできる!」の心理学. かんき出版.


・・・ということで、学習意識改革プログラムでも、3か月の間に達成したい目標は1つでなくてOKという形で進めています。


私も1つは仕事関連、もう1つは趣味の目標を立てています。

ちなみに前回の目標は、執筆が進んでいなかった原稿を書き上げること(仕事関連)、ずっとタンスで眠っている「一眼レフカメラを使えるようになる!」(趣味)でした。

やろうやろうと思って、ずっと先延ばしにしていたことでした。

おかげさまで、毎回、私自身もこのプログラムの講師でありながら、一参加者として、皆さんと切磋琢磨することで、さまざまな変化をもたらすことができています。


  • この3か月、なにか目標を立てるとしたら、どんな目標を立てますか?

  • バランスを取るために「目標を複数設定する」としたら、どんなことをリストアップしますか?


こういう質問を自分に投げかけるだけでも、ふとした気づきが得られることがありそうですね^^


一人ではなく、仲間と共に「部活」のように学ぶことは、思いのほか楽しいものです。

興味のある方はぜひ【学習意識改革プログラム】でお会いしましょう! https://www.reflective-dialogue.com/programs


学習意識改革プログラム講師

加藤聡子


 
 
 

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